発達障害・元不登校、大学進学してなんとか生きてます。

中学不登校を経験した発達障害(ADHD)大学生が徒然なるままに綴るブログ。不登校時代や、大学生活について。

いざ!大学相談室で相談!

いよいよ面談のとき

 先日大学の相談室で面談の予約をしてきた(大学の相談室へ行ってきたよ! )のですが、ついに予約していた面談の日が来てしまいました。

 今回は大学の相談室での面談について、書いていこうと思います。

目標は2つ

 相談室へ行く目的は2つ。

  1. 病院を紹介してもらう
  2. 大学生活での不安事項、問題の相談

 2は、相談室に行くたいていの人が相談することだと思います。

 私もこれから、相談していこうと思っています。(まだ大学生活が始まったばかりなので、あまり相談することがない……)

 しかし今回のメインは1!病院の紹介をしてもらいたかったのです。

 そして面談後、無事、これから通院する病院を決めることができました!

 前回と同じように丁寧に対応してもらえて、本当に相談してよかったと思いました。

 次は面談の詳細について、書いていきます。

カウンセリングルームにて

いよいよ!病院紹介

 面談がはじまると、さっそく病院についての資料をもらえました。相談内容について、事前に伝えていたので、このあたりはとてもスムーズでした。

 もらっったのは、病院ごとのプリントと、近くの病院一覧。

 近くの発達障害を診てくれる病院の一覧には、病院名のところに、ちいさな丸で印がつけてあり、カウンセラーさん曰く

「印がつけてある病院が、学生さんにも評判がいい病院ですよ」

とのこと。

 まったく詳しくない土地に進学したので、これはとてもありがたい!

 ネットの口コミなども、見ていたのですが、どこの病院もいい評価もあれば悪い評価もあり。また病院の数も多くて、どの病院がいいのかよくわからない。

 だから10件くらいまで絞ってもらえたのはとても助かりました。

 病院ごとのプリントは、その評判のいい病院のものでした。くわしい診療時間や、病院の場所の地図が載っています。

 ちなみにどの病院も、個人の医院でした。

 ここでお疲れ様、かと思いきや、それぞれの病院についても、カウンセラーさんが詳しく教えてくれました。

 どの病院が家から近いか。

 待ち時間は長いか。短いか。

 予約は取りやすいか。

 ネットでは信用しきれなかった情報も、安心して聞くことができます。

 結果、自宅から近い、カウンセラーさんおすすめの病院にすることにしました。

次回の予約

 病院がおおかた決まったとはいえ、学校生活に不安は残ります。今後、出でくるであろう問題を相談するべく、次回の予約もして帰りました。

 が、一年生は授業が多い!

 都合のいい空き時間が見つからず、結局次回のカウンセリングは2週間後に。

 すこし不安もありますが、

(何かあったら相談しよう!)

と思えるだけで、安心して生活できます。それだけで、どれだけ気持ちが楽になることか。

 2週間、次回に相談することを考えながら、過ごそうと思っています。

まとめ

  • 病院は誰かに相談した方がいい

 これは、自分が発達障害かどうか気になっている人や、セカンドオピニオンを探している人にも、言えることだと思います。

 今は、ネットでなんでも調べられる時代ですが、顔の見えない人の言葉をどこまで信じられるかは、わかりません。

 自分一人で調べて、病院を決めても、「本当にこの病院で大丈夫なのか?」と不安になることもあります。

 そこで、大学という信頼できるところで紹介や相談をしてもらえれば、どうでしょう。不安はかなり和らぎます。

 また、いい病院も知りやすいです。

  • 相談できる!という安心感は大切

 病院もきまり、相談もできる。

 精神的な安定、安心を感じやすくなりました。

 やはり、困ったときに頼れる場所は必要です。

 その場所の選択肢の一つとして、学校にもよるでしょうが、大学生にとって、学校の相談室は最適だと思います。